ネガティブ・ビリーフとは
ネガティブ・ビリーフとは、何かしらの形であなたの行動を制限している、自分に対する思い込みです。多くの場合、次のような形で現れます。
- 私は○○できない(例:私は成功できない)
- 私は○○ではない(例:私は優秀ではない)
- 私は○○にはなれない・失格だ(例:私はリーダーにはなれない)
- 私には○○がない・足りていない(例:私には実力がない)
- 私は○○だ(例:私は使えない人間だ)
こうした思い込みは、事実そのものではなく、過去のどこかで自分を守るために作られた「解釈」です。でも本人にとっては事実のように感じられるため、知らず知らずのうちに行動にブレーキをかけてしまいます。
セッションの流れ
ビリーフ・クリアリングでは、以下のような流れで、思い込みの正体を見つけ、書き換えていきます。
- 目標を定める — 本当は何を叶えたいのかを確認する
- 阻んでいる原因を洗い出す — その目標が叶わないとしたら何が原因か、根拠や理由とあわせて書き出す
- 核心のビリーフを特定する — 出てきた原因や理由の奥にある、最も影響の強いネガティブ・ビリーフを言葉にする
- そのビリーフがもたらしてきたもの・これから待っている代償を見つめる — 変わらなければ半年後、1年後、5〜10年後にどうなっているかを見つめ直す
ビリーフを弱める——「テーブルの脚」のたとえ
ビリーフは、テーブルの天板のようなものです。それを支えているのは、これまでの具体的な出来事や「それが真実だと思う理由」という名の"脚"。セッションでは、その脚を一本ずつ丁寧に検証していきます。「本当にいつもそうだった?」「それとは真逆の出来事はなかった?」——そう問い直していくうちに、脚が一本ずつぐらつき始め、そのビリーフが実は思い込みに過ぎなかったことに、自然と気づいていきます。
- 新しいビリーフを作る — 脚(理由)一本ずつに新しい意味づけをしながら、目標に向かうために持ちたい、ポジティブな信念を言葉にする
- その信念がもたらす未来を描く — 新しいビリーフを持ち続けたら、半年後、1年後、5〜10年後にどんな成果が待っているかを思い描く
- 日々の中に落とし込む — 気づきを一過性のもので終わらせず、新しい信念を自分の言葉(インカンテーション)にして、日常の中で育てていく
個別セッションについて
じっくりと扱いたいテーマがある方には、1対1のセッションでの伴走をおすすめしています。
お申し込み
セッションの形式・料金は、内容に応じて個別にご案内しています。まずはお問い合わせください。