講師・コーチ・カウンセラーのための

セールスはお好きですか?

あなたはセールスと聞いて、どんな印象を受けますか?
それは、ポジティブな印象でしょうか?それともネガティブな印象でしょうか?

多くの方は、セールスと聞くと、あまりいい印象を持たれていないのではないでしょうか?

ですが、自分でビジネスをしたい!
自分を助けてくれた素晴らしいメソッドや手法を提供したい!
伝えることを仕事にしたい!

そう思っていたら、セールスや集客は避けては通れません。。。

分かってはいるけど…やっぱり苦手意識がわいてしまう…

私の恥ずかしい写真を公開します!

右の写真は、私が保険営業時代、自分だけが売り上げ0の証拠写真です。
(旧姓の平澤)

私は、割とはきはきと話し、明るいタイプなので「営業向いてそうだね」とよく言われました。が、実はとっても苦手です。

何が一番いやだったこと…それは『余計なおせっかい』をしているようで、セールスはとっても苦手でした。

そして、私は電話をかけるのもものすごく苦手です。実家に電話するときでさえも「電話していい?」とメールしてからかけるくらい苦手でした。
なのでアポイントを取るための電話もほとんどかけられませんでした。

また、私自身が保険という商品に必要性を感じていなくて、重要度も低いというじょうたいだったのです。

そんな私がセールスできる時…

とはいえ、生命保険会社にはなんと6年在籍していました。
なので、全く売り上げが0ばっかりだったわけではありません。


私が売れる時は、決まってパターンがありました。

それは、<既契約のお客様の更新が近く
そのままの契約で更新してしまうと保険料がグッと上がってしまうけど
切り替え契約にすると保険料も抑えられて
入院の特約も最新のものに変えられる>というときでした。

そいういうご契約状態で、保険料を抑える提案書ができた時
しかも急がないと更新が来てしまい、切り替えができなくなってしまう!となったとき

そんな時は、普段電話を掛けられない私が
積極的にお客様に電話してアポイントを取り、提案を持っていくことができました。

これがのちに大きなヒントになるのですが、当時は全く気が付いていませんでした。

講師・コーチとしてスタートしてもセールスの壁が…

そんな私でしたので、講師・コーチとして活動を始めても全く売れない日々が続きました。
集客セミナー、ブログセミナー、起業塾…いろいろ試してみても、食べていけるほどの収入にはなりませんでした。

そんな中ではありましたが、学んでいたウェルスダイナミクスの協会からお話を頂き、協会の専務理事に就任。
いろいろなお仕事をさせて頂いたなかに、考案者を招いた大きなイベントの運営統括がありました。

そこで、集客や高額なバックエンドと呼ばれる商品のセールスクロージングなどを経験させていただき、少しづつ売れるようになったのです。

…が、その後独立し、いざ、自身のコーチングを売ろうとしたときに、全く売れない。
200万円のクロージングができたのに、10万円でもクロージングできない。。。

この時、自分の中のセールスに対するブレーキと向き合うことになりました。

セールスが得意な人の常套句が大嫌いでした!

営業時代も講師・コーチになってからも、売れる人が良く言う常套句がほんとに嫌いでした。

✓売ろうとすると売れないのよ!とか…
✓断られても自分が否定されたわけじゃないから!とか…
✓数勝負だから、断られても次にいくだけ!とか…

そう思えたらそりゃいいと思うけど、頭でわかっていてもそう思えないから苦労してるんじゃん!」って…

本当のセールスを学んだことでセールスを楽しめるように!

セールスができないとき、私はセールスのことをこう思っていました。。。

✓余計なおせっかい
✓私の収入のために商品を売ること
✓いらないものを押し付けること
✓説得すること
✓嫌われる行為
✓迷惑行為

今振り返ってみると、そりゃ、売れないし、セールスする気持ちが重いし、辛い作業になっちゃいますよね。

でも、本物のセールスを学んだあとは、セールスに対する考え方が変わりました。そしてね、あんなに嫌いだった、セールス出来る人の常套句が私の口から飛び出したとき、自分でもびっくりしちゃいました。

  • 売ろうとすると売れないんだね!
  • 断られても傷つかないよ!自分が否定されたわけじゃないから
  • お断りされても次へ…たくさん当たれば縁のある人にあたるでしょ!
 
おやおや…どこかで聞いたセリフ…

だけど、私はセールスマンになりたいわけじゃない…と思っていました。

なかなか、売れない頃の私は、セールスやマーケティングを学んでいる時こんな風に思っていました。私は、マーケティングやセールスができるようになりたいわけじゃない。別にセールスマンになりたいわけじゃないのと…。あなたはどうですか?実は私もいまだにそう思っています。そして、セールスの講座を通じて、セールスを上達させたいと思っているわけでもないのです。じゃぁ、なぜ、こんなワークショップを開くのでしょうか?

あの頃の自分みたいに悩んでいる人をサポートしたい!

私も含め、私が今までサポートしてきたクライアントさんは、みなさんこういっていました。「あの頃の自分みたいに悩んでいる人をサポートできたらと思って、伝えることをお仕事にできたらと思っています」と。あなたはいかがですか?

私はそういうあなたを応援したいと思っています。だから、そんなあなたとおんなじ気持ちでこのワークショップを提供しています。だって、あなたを待ってっている未来のクライアントと繋がるためにセールスがあるのですから。

この素晴らしいコンテンツを伝えることをお仕事にしたいのに、セールスができないから、お金や時間を投資ししてばかりいて収入にならない…と、悩んでいたあの頃の私のように、悩んでいるあなたをこのワークショップでサポートします。

ワークショップでお伝えすること

ワークショップでお伝えすることは

こんな方におススメ!

  •  セールスが苦手
  • 自分をアピールするのが苦手
  • どうやって宣伝したらいいか分からない
  • 自分の売れる強みがわからない
  • お客様の獲得の仕方がわからない
  • 集客と聞くと苦手意識が働いてしまう
  • 自分を助けてくれた素晴らしいコンテンツを届けたい!
  • あの頃の自分のように悩んでいる人をサポートしたい!

…などなど

講師紹介

瀬賀 啓衣(せがひろえ)

30才で離婚したときに、紹介で入社した日本生命。最初の3か月間契約0で、いきなり首寸前に。その後も、営業成績はいつも中の下。営業部で自分だけ売上0なことも。。。保険ではなく家ならばと転職した2つの営業会社タマホームでは「いい営業になる!」と見込まれ入社したもののたったの2か月で挫折して、退職し失業。自分には何もできないのではないか…と自信を無くしていた時に出会ったウェルスダイナミクスというタイプ理論に傾倒。

全くの未経験から、取得した認定資格を使ってコーチングやセミナーをスタート。鳴かず飛ばずの中試行錯誤を繰り返し、翌年には職業訓練校での講師、キャリアコンサルティングを担当。高卒にもかかわらず、桜美林大学での就活支援プログラムに面談コーチ、講師として参加。150人が所属する起業塾での専属コーチ。企業研修を経験。認定資格を取得して3年後に、本部に専務理事 兼 専属講師に就任。講座の作成と実施、動画教材の企画・製作・販売。350人のイベントの統括を経験する。

認定トレーナーや認定講師のサポート経験を経て、再度独立。が、自分のコーチングだと売れないことから、自信にセールスのブロックがあることに気が付き、解消する。また、同時に売り込まずに売れるコンサルティングセールスの手法を習得し、年商1000万円を達成。

0から延べ7884人へのウェルスダイナミクスを提供したプロセスや、月収100万円を達成するまでの経験、また、多くの認定講師の相談にのり、オンライントレーニングなどのサポートの実績からコーチ・講師・コンサルタントのための起業支援コンサルタントとして活動

日程

 

ワークショップはZoomというオンラインシステムを使って行います。
お申込みいただいたかたにZoomの参加リンクをお送りいたします。