心の謎研究家 / ビジネス支援コンサルタント
瀬賀啓衣(せがひろえ)

わたし自身も、怖くて動けない時期が長くありました。
はじめまして。瀬賀啓衣(せがひろえ)です。
現在はJOYflow代表として、心の謎を解く研究をしています。そして、その研究をもとに、コーチ・カウンセラー・講師として起業される方の起業支援や、心のブレーキを扱うサポートをしています。
起業支援では、セールスの方法をお伝えしている私ですが、最初からセールスが得意だったわけではありません。むしろ、長い間「セールスがこわい」と感じていました。
20代、30代の頃のわたしは、営業の仕事に苦手意識を抱えていました。離婚後に勤めた生命保険会社では、営業成績は決して良いとは言えず、中の下くらい。
「お客様にとって余計なお世話なんじゃないか。」「売り込んだら嫌われるんじゃないか。」そんな思いが頭をよぎるたびに、提案する手が止まってしまいました。
けれど、不思議なことが一つありました。営業成績は振るわなかったにもかかわらず、職員を増やす「わかば活動」だけは、全社員5万人中トップ1000人に選ばれ、「わかばの女王」と呼ばれるまでになったのです。なぜなら、この活動だけは心から「役に立てる」と思えたから。「この仕事なら、この人の役に立てる。」そう思えたときだけは、不思議なくらい自然に声をかけることができました。
「役に立てる」と心から思えたときには、積極的に行動できる。でも当時のわたしには、「なぜ普段は動けないのか」は、まだわかりませんでした。
その後、生命保険会社を退職し、別の営業会社へ転職しましたが、わずか2か月で退職。さらにネットワークビジネスにも挑戦しましたがうまくいかず、仕事も自信も失いました。「自分には何もできない。」そんな気持ちで過ごしていた失業中に出会ったのが、ウェルスダイナミクスという起業家向けのタイプ理論でした。
自分には、自分に合った才能の発揮の仕方がある。人にはそれぞれ成果の出し方が違う。その考え方に出会ったことで、それまで「努力が足りないからできない」と思っていた自分を、少しずつ受け入れられるようになりました。
認定資格を取得し、未経験からコーチ・講師として活動をスタート。職業訓練校講師、大学の就職支援講師、上場企業での企業研修、150名規模の起業塾専属コーチなどを経験し、その後はウェルスダイナミクス本部(一般社団法人日本適性力学協会)の専務理事・専任講師も務めました。これまでに指導してきた受講生は、のべ8000名以上になりました。現在は、日本に10名しかいない「ウェルスダイナミクス・アンバサダー」の一人として活動しています。
また、実績ゼロからスタートした起業支援コンサルティングでは、1年目にオンラインを活用しながら、ほぼ在宅で1,143万円を売り上げることができました。クライアントの中には、コンサル開始から2か月でオリジナル講座を完成させ48万円の契約を獲得し、その後4か月で243万円を達成された方もいらっしゃいます。
でも、実は。こうした実績を積み重ねても、わたし自身の「セールスへの怖さ」は完全にはなくなっていませんでした。講座を募集するとき、自分の商品を紹介するとき、また、あの頃と同じように体が止まってしまう。「迷惑なんじゃないか。」「押し売りになってしまうんじゃないか。」理由はわからない。ただ、怖かったのです。
だから、心理学やコーチング、心理療法を学び、自分自身の心を何年も探究し続けました。その中で最初に気づいたのは、「役に立てなかったら価値がない。」そんな思い込みを、自分でも気づかないうちに抱えていたことでした。セールスが怖かったのではなく、自分の価値が否定されることが怖かった。そう理解できたことで、心は少しずつ軽くなっていきました。
けれど、わたしの探究はそこで終わりませんでした。さらに自分の心を見つめ続ける中で、その思い込みのさらに奥には、もっと幼い頃から抱えていた想いがあることに気づいたのです。本当に怖かったのは、売ることではありませんでした。つながりを失うこと。拒絶されること。そして、「本当は、わかってほしかった。」その想いこそが、長い間わたしの心のブレーキになっていたのです。
だから今、わたしは集客やセールスの方法だけをお伝えするのではなく、その人が動けなくなっている心の仕組みそのものを、一緒に見つめています。ノウハウだけでは、人は変われません。かといって、心だけを見ればいいわけでもありません。心の仕組みを理解し、その人らしい才能の活かし方と重ね合わせたとき、人はようやく安心して、自分らしく前へ進めるようになる。それが、自分自身を通して、そしてこれまで多くの方と関わる中で確信するようになったことです。
JOYflowに込めた想い
JOYflowという名前には、「うまく動けているときだけが流れの中にいる」という意味は込めていません。止まってしまう時期も、迷ってしまう時期も、自分を責めてしまう時期さえも——それでもなお、人生はずっと歓びの流れの中にある。そんな思いを込めています。
何かを証明できたから価値があるのではなく、存在そのものに、すでに価値がある。JOYflowは、その土台を思い出しながら、あなたの「やりたい」「伝えたい」を、無理なく形にしていく場所でありたいと思っています。
プロフィール ロング版
誕生~幼少の葛藤と困難
1973年5月8日、神奈川県相模原市に生まれた私は、幼少期から多くの試練に直面しました。両親が3歳の時に離婚し、当初は母親に引き取られましたが、親権が父親にあったため、離婚の原因となった父親と生活を共にすることになりました。 父との生活は貧困そのもので、家を持つことすらままならず、車中での生活や知人宅を転々とする日々を送りました。新潟県栃尾市の小さな村で小学校生活を送りましたが、その後も転校を繰り返し、安定した生活を送ることはありませんでした。これらの経験は、幼い私にとって大きな心の負担となり、同時に強さと適応力を育む機会ともなりました。
青春時代の葛藤と夢
中学に入ると、英語に興味を持ち始めました。自分で通信教育の英会話教材を購入し、将来への希望を胸に抱きました。しかし、家庭の貧しさは依然として私の生活に影を落としていました。作詞家を目指し、音楽にも傾倒するようになりましたが、生活の不安定さからくるプレッシャーは常にありました。 15歳でカナダへの短期留学に参加した経験は、私の視野を広げる重要な出来事でした。異国の文化に触れ、英語への情熱がさらに強くなりましたが、その反面、自分の未来についての不安も募りました。高校時代、父親が重い病気で倒れたことで、進学の夢を断念せざるを得なくなり、生活はさらに厳しいものとなりました。
カナダでの挑戦と挫折
20歳で再びカナダに渡り、語学学校に通いながら新しい生活をスタートさせました。しかし、現実は厳しく、滞在許可が切れた後もカナダに留まり、ベビーシッターとして生計を立てようとしましたが、折り合いが悪くなり、夢破れて帰国することになりました。 カナダでの2年間の生活は、私にとって大きな挫折の経験でしたが、同時に、周囲の環境だけでなく、自分自身が変わらなければ結果も変わらないという大切な教訓を学びました。この気づきが、私のその後の人生に大きな影響を与えることになりました。
日本での再出発と成長
22歳でカナダから帰国した私は、母の元に身を寄せ、アルバイトをしながら新たなスタートを切りました。しかし、どの仕事をしても心が満たされず、物足りなさを感じる日々が続きました。24歳で結婚し、子育てを機に心理学を独学で学び始めましたが、結婚生活は思うようにいかず、30歳で離婚を経験することになりました。 離婚後、私は児童英語教室を開講し、自分の強みを活かした新たな道を歩み始めました。同時に、日本生命保険相互会社で営業職に就きましたが、営業成績は中程度で、鳴かず飛ばずの日々が続きました。会社からは期待されるものの、やる気が出ず、サボりがちになってしまうこともありました。それでも、「わかば活動」と呼ばれる職員を増やす活動に取り組み、その功績が認められて表彰され、育成主任に抜擢されました。 営業に対する苦手意識を抱えながらも、全社員5万人中のTOP1000人にわかば部門で選ばれるという成果を残し、「わかばの女王」と呼ばれるまでになりました。しかし、営業に対する葛藤は続き、「お客様にとって余計なお世話をしているようで嫌だ」という気持ちがありました。それでも、「お客様にとってメリットがある」「確実に喜ばれる」と確信できる提案を作り上げた時には、積極的に取り組むことができ、その結果、クロージング力を評価されることもありました。
自分を見つめ直し、ウェルスダイナミクスとの出会い
36歳で再婚し、再び新たな生活をスタートさせましたが、タマホーム株式会社に転職したものの2か月で挫折して退職したことや、ネットワークビジネスでの失敗を経験し、再び自信を失いました。自分には何もできない…そんな気持ちで過ごしていました。 そんな時に出会ったのが、ウェルスダイナミクスでした。ウェルスダイナミクスに出会ったことで、自分がこれまでうまくいかなかった原因がわかり、認定資格を取得し、のめり込むように学びました。 ウェルスダイナミクスを学ぶことで、セミナー講師としての活動を開始しましたが、最初は全くお金にならず、苦戦の日々が続きました。稼げてないのにセミナーに通うことが、家族に後ろめたくて、堂々とはいけませんでした。それでも、ウェルスダイナミクスの先輩の助けを借りながら、職業訓練校の講師や、キャリアコンサルタントをさせて頂いたり、有名企業での企業研修、起業塾での専属コーチなど、少しずつ講師としての経験を積んでいきました。
成功と新たな挑戦
2013年にはウェルスダイナミクスの日本の本部である日本適性力学協会の専務理事に就任し、多くのコンテンツ制作や体制改革に取り組みました。また、数々のセミナーや企業研修で講師を務め、クライアントに大きな成果をもたらすことができました。これまでに累計8000名以上の受講生に対して指導を行い、多くの方々の成功をサポートしています。 2015年には再び独立し、講師業に専念することを決意。企業研修やセミナーを通じて、多くのクライアントの成長をサポートし続けています。また、2019年には『オンライン・コーチング起業術の7ステップ』をリリースし、オンラインで成功を目指す方々の支援を行っています。
未来への展望
私がこれまで経験してきた数々の試練と成功は、すべて今の私を形作るためのものでした。そして、これからも多くの方々が自分の強みを活かし、成功へと導くためのサポートを続けていきます。どんなに困難な道でも、必ず乗り越えられる力があなたにはあります。その力を引き出し、共に歩んでいくために、私が全力でサポートいたします。 数々の挑戦と困難を経てたどり着いたのは、「うまくいかないのは、努力が足りないからではなく、心がそうやって自分を守ってきただけ」という気づきでした。今は、その"心の守り方"にやさしく気づいていくプログラム「Mystery of Me」を通じて、ご自身と向き合いたい方をサポートしています。また、資格やスキルはあるのに一歩を踏み出せずにいるコーチ・カウンセラー・講師の方には、これまでの起業支援の経験を活かしたサポートを続けています。
現在提供しているサポート
- Mystery of Me — ご自身の"心の守り方"を知る無料タイプ診断
- Inner Journey Program — 6つのステップで本来の自分に還っていくプログラム
- JOYflowコーチング — テーマに合わせて、これまでのツールを総動員する1対1のセッション
- 起業支援コンサルティング — コーチ・カウンセラー・講師の方の起業伴走
【好きなことば】
できない人はいない、できない状態があるだけ
国民を すくはむ道も 近きより おしおよばさむ 遠きさかひに
(国民を救う公義の道も、まず自分を修め、家をととのえて、近くから始め、遠くへと及ぼして参りましょう)
——昭憲皇太后
There is only ONE race: The HUMAN Race!
——Jane Elliott
みんなちがってみんないい
——金子みすず
君は本当はいい子なんだよ
——トモエ学園創始者 小林宗作
あなたが見えるものがあなたが得られるもの
——ロジャー・J・ハミルトン(ウェルスダイナミクス考案者)
保有資格など
- (社)日本適性力学協会 ウェルスダイナミクス・アンバサダー
- (社)日本適性力学協会認定ウェルスダイナミクス・コンサルタント
- (社)日本適性力学協会法人研修講師
- 元(社)日本適性力学協会 専務理事、シニアトレーナー
- 元(社)日本適性力学協会認定ウェルスダイナミクスシニアトレーナー試験担当
- 元(社)日本適性力学協会トレーニング・ディレクター
- 日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー(研究コース修了)
- (社)日本チームビルディング協会 チームビルディング概要講座修了
- スマイルすごろくコーチ養成トレーナー
- ココセラ認定ヒプノセラピスト
- 魔法の質問 読書会公認ファシリーター0期
- 魔法の質問マネーコーチ
- ポジティブ心理学インストラクター
- メンタルノイズ心理学カウンセラー
ギャラリー
クライアント事例

セミナー・研修など
